【チョコ好き必見!】チョコレートに関する素朴なギモンにお答えします

「ホワイトチョコにカカオって入ってるの?」「チョコレートってやっぱり太るの?」そんな、日常でふと思う“チョコのギモン”に、リモアがやさしくお答えします!チョコレートをもっと楽しく、美味しく味わうための知識をぜひチェックしてみてください。

Q1. チョコレートって、ホワイトチョコも含まれるの?

A. はい、「カカオバター」が含まれていればチョコレートの一種です。
ホワイトチョコには、茶色のカカオマスが含まれていませんが、カカオの脂肪分である「カカオバター」が使用されているため、れっきとしたチョコレートに分類されます。

Q2. チョコレートを食べると太るって本当?

A. 食べすぎなければむしろ健康にも良いと言われています。
カカオ分の高いビターチョコレートには、ポリフェノールが豊富に含まれており、血流改善やリラックス効果も期待できます。とはいえカロリーはあるので、1日20〜25g程度が目安です。

Q3. チョコレートは冷蔵庫に入れておくべき?

A. 夏以外は常温保存(18〜22℃)がベストです。
冷蔵庫は温度変化による「ブルーム現象(白くなる)」の原因になります。密閉容器に入れて、直射日光を避けた涼しい場所が理想です。夏場など温度が高くなる時期は冷蔵庫での保管をおススメします。食べる前に室温に戻すと美味しく召し上がれます。

Q4. チョコレートの賞味期限が切れていた!食べても大丈夫?

A. 開封後の保管状態によりますが、基本は風味が落ちます。
未開封で適切に保存されていれば、多少の期限切れでもすぐに体に悪いということはありません。ただし油脂の酸化や風味の劣化は進むので、出来るだけ賞味期限以内にお召し上がりください。

Q5. ビターチョコって「カカオ〇〇%」なの?

A. 「カカオ〇〇%」の表記は味の濃さと苦みの強さを表す目安です。
リモアで取り扱っているビターチョコは「カカオ40%」以上になります。数字が高いほどビターで砂糖が少ない傾向にあります。お酒と合わせるならビターチョコ、自分へのご褒美ならミルク系など、目的に合わせて選ぶのがコツです。

※リモアのチョコレートは商品の都合上、カカオ含有量の表記はされておりません。

✨ チョコレートの世界をもっと楽しく

チョコレートは知れば知るほど奥が深く、選び方や保存方法を少し工夫するだけで味わいがグッと変わります。今後もリモアでは、チョコレートの魅力をもっと身近に感じられる情報を発信していきます。ぜひ、ホームページやLINEをご覧ください!